ゴルフにみる「デキるビジネスパーソンの話」

こんにちは!佐田です。

最近よく、ビジネスで関係のある方とよくラウンドに出かけます。ゴルフプレーが人柄を表現する、とはよく言ったもので、やはり一日一緒にいると相手のパーソナリティがよく分かるものです。

その中で、『この人はスゴい』と思わず唸る方もいらっしゃいました。往々にしてこのような方はビジネスにおいてもリーダー的存在なのです。そこで今回は、そんな優れたビジネスパーソンとラウンドした時のエピソードをご紹介しようと思います。

ある冬の寒い日、私は父と、父の大学の同期生という方とラウンドに出ました。その方は、とある企業の役員をされていました。

その日は気持ちいいほどの晴れ空でしたが、千葉の海岸部のコースらしい、激しい海風が強烈に吹く日でした。その風は台風並みで、まともにアドレスすら取れないような記憶が残っています。

そんな中スタートしたゴルフ。少しでも曲がるものなら、曲がり幅は倍に。アゲインストでは、30ヤード以上押し戻されるような状況でした。そんなコンディションに父の表情はみるみる曇り、口数も少なくなりました。

私もショット毎に辛い気持ちになり、時折弱音を吐いていました。

一方その方は、スタート時以上に目を輝かせ、楽しそうにプレーしていました。球は風に弄ばれ、厳しいゴルフには間違いないのに、何故か楽しそうなのです。

『どうして、この状況を楽しめるの?』

私のそんな表情を察したのか、小声で私にこう言ったのです。

『敦則くん、こんな滅多にない強風、攻略できたら嬉しいよね』

私は、ハッとしました。その方は、こんな途方もない風を攻略する事を前提にゴルフをしていたのです。あの時受けた衝撃は今でもありありと覚えています。

ビジネスでもゴルフでも同じことが言えます。「無理だ」という前提から何かに挑戦すると、それがバリアとなり、達成することは限りなく困難となることでしょう。逆に、「達成できる」という前提から何かに挑戦すると、現実的に達成するための方法や手段を真剣に考えます。例え、すぐに成功しなくても、この繰り返しによって必ず成功までのスパイラルを辿ることでしょう。

 

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